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魔法と性教育学校

第3章 ブラックウィール学園

波闇君が言ってたことは難しいので、整理すると、

・ここは性教育と魔法だけを習う学校。

・男子と女子は、それぞれペアをくんで、その二人で同じ部屋。

・性教育を習ったあとは、それを実践しても良い。

と言うことだった。

沙「わ、私は誰とペアになればいいんだろう。て言うか、私とペアになってくれる人っているのかな?」

波「大丈夫だろ。お前は」

沙「何でそんなこと言えるの?私は水欄に落ちたんだよ?そんな人誰も相手にしないよ。」

波「あーうるさいな。水欄水欄って。そんなに心配なら俺がペアになってやるよ。」

沙「ほんとに?ありがとう!あっでも、同じ部屋は嫌だな。」

波「俺だって嫌だけど、しょうがないだろ。」

沙「確かに…笑」

波「じゃあ決定だな。申請してくるから、ここで待ってろ。」

沙「うん。」

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