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いつも一緒に…

第1章 こんなことになるなんて

『はっ…あ!……ヤダ…嫌だ…やめて…ンンッ…』

いきなり扱くスピードが速くなり、吉岡は焦る。

で、、、出る!!

すると後ろからうめき声が聞こえアレを扱く手がなくなった。

気がつくと後ろにはさっきの痴漢ではなく、何回か大学のサークルで会ったことがある後輩だった。

『先輩…大丈夫ですか?』

大学でで同じサークルの後輩の
立花 祐(たちばなゆう)だった。

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