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いつも一緒に…

第1章 こんなことになるなんて

立花がトイレから出て行き、個室のドアのカギを閉めチャックを下す。

『あっ…はぁ…んん…はっ…ィ…あぁっ!』

竿を扱き亀頭を擦ると呆気なくイってしまう。



『あっ!先輩大丈夫でしたか?』

トイレから出ていくと近くのベンチに立花は座っていた。

『あ…あぁ。大丈夫だ。ごめん。』

そういうと、良かった…といいお茶の入ったペットボトルを差し出され吉岡は飲む。

『梓先輩、この後何かありますか?なければ家まで送っていきます。』
立花は真顔で言ったが
『何もないけど…。 いや、1人で帰れるから大丈夫だ。』

と吉岡は断った。
あんな痴態をさらし、これ以上今日は一緒に居れなかった。

『そうですか…。ならいいですけど、何かあったら電話かメールして下さいね。』
『分かった。 今日はすまなかった。ありがとう。』

お礼を言い家に帰った。
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