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好きになっちゃだめッ!!

第7章 乱交パーティー

『うわぁ………』


天井にいくつも飾られたシャンデリア。


キラキラと光るディナー達。


まるで宝箱の中だ。


あまりの眩さに目を眩ませる。


「……………どう?」


『こんな…夢みたい…………。』

非現実的なこの状況に自分が高揚しているのが分かる。


「来て良かったでしょ?」


『はい…』


セナ様が優しく微笑む。


『ぁ、ぁの…これ全部自由に食べていいんですか?』


「いいよ」


うわぁ…どれも美味しそう!!


た、食べきれるかな…♪


ヨダレを垂らしながら料理を見回っていると



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