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好きになっちゃだめッ!!

第8章 隠された真実

***


『うわぁ〜もうこんな時間!!』


気がつけば、夜の10時になっていた。


この頃は時間が経つのが早い早い。


一生懸命に働いてる時って本当に時間が経つのが早く感じる。


『セナ様に紅茶でも持っていこう。』


私は紅茶を用意してセナ様の部屋に向かった。



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