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好きになっちゃだめッ!!

第9章 黒い影

動く度ににゅるにゅると絡まってくる。


『んーッはぁあ…』


「電マつけて放置してくぞ」


両胸と下につけられた道具が一斉に震えだす。


ブブブブブブブ


『あぁああーッ!!!!!!』



男達が私を放置して部屋を出ようとする。


その時


「な、なんで…お、お前がこんなとこ…ぐはぁ!!!」


奏の体が吹き飛んだ。


『うぅうー…あぁ…』


セナ様………?




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