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好きになっちゃだめッ!!

第4章 あんたなんか…

空いている方の手でスルスルと太ももを撫でる。


『はぅん…やめ、やめ……』


ち、力が…抜ける…


スルスル…と座り込もうとすると

ギュッ!!


『アァン!!』


セナがまこに手を添えて支えた。


そしてそのまま擦ってくる。


クニュクニュクニュ


『んっんっんぁ……』


あぁあ…な、にこれ?


変な感じ…力が…入んない…


「きもちいんだ?」


クスッと笑うと手首を掴んでいた手を胸に伸ばした。


そして乳首に手のひらを置き、優しく包むように撫でる。


クニュっクニュっクニュっ


『ふんっんッアあっあっ』



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