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オス奴隷

第1章 ご主人




「わっ!」


お父さんは兄貴を
突き飛ばし、
キッチンへ
向かったかと思うと
とんでもないものを
持って戻ってきた。


「父さんっ何持ってだよ!冗談でもやめろよ!」


兄貴は打ちどころが
悪く立てないでいた。

大きな声で叫ぶ。


あれ?


俺お父さんに
殺されるの?


何で包丁なんか
持ってるの?

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