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オス奴隷

第10章 四番目のご主人様‥?





「‥‥優哉ごめん。俺も好きだ。愛してる。お前を愛しすぎてどうしようもない」






‥‥‥これ、夢じゃ
ないよね?


「優哉!?」


自分の頬をつねる。



「いひゃぃ‥‥」


「そりゃそうだよ。夢なんかじゃないよ‥‥ちょ、優哉泣きすぎだって」


だって嬉しいんだ。


兄貴と両想いだったなんて。


これが夢じゃないんだって。



 

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