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オス奴隷

第10章 四番目のご主人様‥?





あれ?


それじゃあなんで
俺は避けられてたの?


俺の事好きなんだよね?


「兄貴はなんで避けてたの?」


思いきって聞いてみる。



「あ、‥‥いや、それわ‥‥」


言いづらそうにしている。


やっぱり嫌い。


とか言わないよね‥‥?


「もっ、本当に泣くなって!」


「だって‥‥」



兄貴がもったいぶるから。



 

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