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偽り王子様

第3章 12日目*急接近


「ヤっていい?」

「な…//」

「だって真優から求めてきたからさ」

「求めてないよ!」

余裕そうな顔してる…
ムカつく…
カッコいいケド!

そうだ…
カッコいいのが悪いんだ!

てか私ってこんな
面食いだったっけ…

なんて1人で考えてるうちに
春の手が私の胸へ…



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