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顧みすれば

第8章 鷹取支配人

須藤は私を抱えたままバスルームに入った。

「さすがの俺もここまで男の匂いを漂わせた女を抱くのは趣味じゃない」

そういって私を裸にして自分も服を脱ぎ捨てた

「自分じゃ洗えないようだから
 俺が綺麗に洗ってやろう」

ボディーソープを手に取り全身を優しく洗われる
男の欲が流れ落ちるヴァギナに指を入れ丹念に掻き出される

「ぁァァ...」

「あれだけ遊ばれてまだ喘げるのか
 たいしたオモチャだ」

そういって強くシャワーを押し当て
泡と欲を洗い流した

バスローブをかけられ
脚が立たない私を抱き抱えてソファーにおろす。
冷蔵庫からビールを取りだし須藤はゴクゴクと飲みはじめた。

そのうち口に含んだビールを私に口移しで飲ませはじめた。

喘ぎ続けて喉が乾いていた私は
貪るように須藤の唇に吸い付いた


「さて、ゆっくり堪能させてもらおうか

 男の欲のために生まれてきたような女とはどんな味わいかね」

ビールを口移しで飲ませながら舌を絡ませてくる

男たちに快楽を注ぎ込まれたからだは
まだ足りないとばかりに欲を求め喘ぎ始める

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