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顧みすれば

第15章 救出

「わしの子を孕ませてやるぞ。

 こんなに痛めつけたわしが憎いだろう?

 憎い男の子を孕むのはどんな気分だ?」


男は放出した精液が流れてしまわないようにバイブを押し込みベルトで固定した。

「女は感じると孕み易いというからな。

 このバイブで子宮の隅々まで沁みわたらせてやろう」

そういうとスイッチを入れて部屋から立ち去った。


精液でドロドロになった子宮のなかをバイブが荒れ狂う。

それは気が狂うばかりの快感だった。

イッてもイッてもバイブはうねり続ける。

もうなにも感じないと思っていた体は、いつの間にか潮を吹き快楽地獄へと落とされていった。

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