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顧みすれば

第4章 性奴  アミ

うっすらと意識を取り戻す

私のヴァギナはまだヒクついたままだ

「Kさん アミは絶品ですな。

 これはKさんが手放さないのも頷ける」


「Kさん 言い値でいいですから

 アミを譲ってくれませんか?」


「ははは。それは無理ですな。
 私の逸物が立たなくても
 他の男にやられているのを見るだけでも
 楽しめる女ですから」

「アミは穴もいいが 口もいい
 あんなにキモいのいいフェラをしてもらったのは久しぶりですよ。

 相当 教え込まれたんでしょうなぁ」


「あれは天性のものですよ。
 私もはじめてくわえさせた時は
 ビックリしましたから」


男たちの声が聞こえてくる

やはり私はなるべくして性奴になったのだろう。

そんな話を聞きながら私の中からトロリとしたものが溢れ出した。

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