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かなりエッチな短編集

第1章 イケない彼氏

「何をしたいの?言わないとしないよ？」

「....!!わかってるくせに!!!!」

ほら、また意地悪された。

「だからっ...」

あたしは、恥を堪えて口に出す。

「セックスしたいの!!!」

あたしが、やけになって叫ぶと、言い終えた瞬間、kと唇が重なる。

「んっ...」
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