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かなりエッチな短編集

第1章 イケない彼氏

「なんで抜いたの....?」

「だって、足音聞こえてるのに、晴香わざと声出してるし、俺退学にだけはなりたくないからね」

バレてたの...!?

「俺が気づかないとでも...?」

いつも意地悪してくるkを困らせたかったの。好きな人の知らない一面を知りたかったの。

「分かった、大きい声出さないようにするから」

「しようよ...」

Kは、それを聞くと、目に怪しい光を宿した。




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