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覗いちゃダメっ

第3章 官能小説家と



花「…」

男性「続き、してもいい?」

花「…ぅんっ…して」

男性「…」


男性の首に腕を回し
ギュッと強く抱き着いた花

密着した事で男性のものが奥の奥まで
グッと突き刺さり
花は…


花「ぁあっ!!あ…っん…」

男性「辛い?」

花「…大丈…夫…だから」

男性「そういう事言うなよ…止められな
くなるだろう」

花「ああっ!!あぁ、んっ、ぁあ」

男性「…本当に」

花「ああっ!!あ、ぁあ…」


さすがに中出しはまずいと思ったのか
男性は達する直前
花から離れ
床に熱い精液を放った


花「はぁ…はぁっ…」

男性「…」


しばらく抱き合ったまま息を整えると
何事もなかったように
二人は店を出た


花「…」

男性「これっ、約束の本」

花「…どうも」

男性「あとこれ俺の本、良かったら感想
聞かせて、最後のページに住所書いてあ
るから」

花「わかりました…」

男性「じゃあね」

花「…」


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