テキストサイズ

覗いちゃダメっ

第6章 理科室で



大輔「ごめんね…巻き込んで」

花「…いえ」

大輔「彼女に好きだって告白されちゃっ
て…もちろん断ったんだけど…」

花「…」

大輔「だか、ら…」

花「先生?」

大輔「…ごめん…ごめんね」

花「せん…!?」

大輔「…」


見つめ合ったまま
花の頬に触れキスをした大輔
昨日は拒否したのに何故、こんな事をす
るのか謎だった

そう思いながらも花は大輔のキスに
必死に応えた


花「ん、んんっ…あっ、んぅ…」

大輔「…んっ」


最初の内は
唇を重ねるだけのキス
だけど段々、舌を絡ませ濃厚なキスへと
変わり…


花「ンッ、ん…ぁあ…っ…」

大輔「こんな…こんなつもりじゃなかっ
たのに…」

花「いい…かっ…ら…」

大輔「…うんっ」

花「ンッ…」


キスをしながら
花の足に触れスカートの中に…


花「ンッ!!」

大輔「今日も…穿いてないんだね…」

花「…はいっ」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ