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君の隣に。

第22章 いとこと香織さんとお母さんと悠斗と私…




「良いんじゃね?賑やかじゃん♪」

いろいろ話ながら歩いていたら、自分の家に着いた。


「どうぞ!!」
「おじゃましまーす」
「あらいらっしゃい!!」

うっ…お母さんがめっちゃ笑顔…。

「久保悠斗です♪」
「悠斗くんね♪亜美、ちょっと来なさい♪」
「えっ?」

ヤバい…金髪だからかな…。
「悠斗くんけっこういい人そうじゃない♪それに、カッコいいわね♪」と…小さい声で言った。

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