テキストサイズ

0874545

第7章 希空とアリス

店長はシフトを聞いて佐藤に

店『佐藤くん、じゃあとりあえず

水曜日そっちにフルで、

木曜日は基本ウチで待機してもらってて

呼ばれたらそっちに行ってもらう。

あとの月曜日、土曜日、隔週日曜日は

ウチでフルに来てもらうでどうかな?

希空ちゃんはどうかな?

やりながら相談してくれたらいいよ。』

佐『ウチはそれで結構です。』

希「はい、わたしもそれでお願いします。」

佐『じゃあ、アリスちゃん来週水曜日ね。

井上さんお疲れ様でした。』

と行って佐藤は帰っていった。

希空も店長とこれからの相談をしてから

今日は帰ることになった。

夕方、菜々は

珍しい人とごはんの約束してた。

待ち合わせ場所には

ヤスシとケンジがいた

ケ『おおーい、菜々こっちこっち。』

ヤ『遅いぞ、菜々。』

菜「ごめん、ごめん。

仕事の打ち合わせしてたら遅れちゃった。」

3人でごはんは初めてだ。

ケンジの知り合いがやっている

昼間カフェで夜はお酒とアラカルトを

提供してくる、なかなか雰囲気が良さそうな

お店だそうだ。

菜「これだったら、舞たちも来たら

良かったのにね。愛李はバイトだから

仕方ないけど。」

ケ『あいつらも来るって言ったから

わざわざ頼んだのに、、、』


ストーリーメニュー

TOPTOPへ