無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

始めのうちは

手がたまたまおしりに当たっているだけと

思っていたが

その手はだんだんとエスカレートし

菜々のおしりを撫でまわしてきた。

菜々は声上げようとしたが

突然の事で声が出なかった

痴漢男はさらにエスカレートし

菜々のスカートの中に手を突っ込んできた。

菜々は突然のことに

ビクっとなり

早く駅に着かないと

だんだん恐怖に陥った。

菜々のココロと裏腹に

カラダは刺激に反応し

菜々穿いているショーツは

湿り気をおびてきた。

もちろん菜々も気づいてはいるが、

快感よりも恐怖で

菜々なココロの中で必死に

「.助けて。助けて。」

と必死に叫んだ。

しかし、周りの乗客も菜々の異変には

誰ひとり気づいていない。

菜々には１分１分がものすごく長く感じた。

菜々はさっきよりも強く

「助けて。助けてヒデー。」

と初恋の彼の名前を叫んだ。

調子に乗っている痴漢男が

ついに菜々のショーツの脇から

指を菜々の秘部に触れようとした瞬間、、、