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第9章 菜々あらたな才能?!
お父さんは一生懸命料理を作って
それを架純が運んで注文を聞き、
菜々は食べ終わった料理の皿を
洗って片付けていった。
時刻は深夜3時…
なんとか今日の営業を切り抜けて
閉店後の片付けを3人でやっていた。
父『菜々ちゃん、架純ちゃん
今日はありがとうね。』
菜「気にしないで。
いつも美味しい料理作ってくれてるし。
困った時はお互い様だよね。
ねっ架純ちゃん。」
架『そうですよ。初めてホールやったけど
楽しかったですよ。』
父『それなら助かったよ。
お給料渡さなきゃね。』
菜「お父さんそれはダメ。
もう来れなくなるじゃん。
それよりまかない私が作ってもいい?」
そう言って、
菜々は余っていた材料を手早く切って
親子丼を作って2人にふるまった。
お父さんと架純は美味しそうに
菜々の作った親子丼を食べた。
父『菜々ちゃんおいしいよ。
いつでもお嫁さんにいけるなー。』
とお父さんは感心しながら言った。
菜々はそんな事ないよと言いながら
食べて空になったら丼ぶり鉢を
洗いながら、
ある事を思いついた。
それを架純が運んで注文を聞き、
菜々は食べ終わった料理の皿を
洗って片付けていった。
時刻は深夜3時…
なんとか今日の営業を切り抜けて
閉店後の片付けを3人でやっていた。
父『菜々ちゃん、架純ちゃん
今日はありがとうね。』
菜「気にしないで。
いつも美味しい料理作ってくれてるし。
困った時はお互い様だよね。
ねっ架純ちゃん。」
架『そうですよ。初めてホールやったけど
楽しかったですよ。』
父『それなら助かったよ。
お給料渡さなきゃね。』
菜「お父さんそれはダメ。
もう来れなくなるじゃん。
それよりまかない私が作ってもいい?」
そう言って、
菜々は余っていた材料を手早く切って
親子丼を作って2人にふるまった。
お父さんと架純は美味しそうに
菜々の作った親子丼を食べた。
父『菜々ちゃんおいしいよ。
いつでもお嫁さんにいけるなー。』
とお父さんは感心しながら言った。
菜々はそんな事ないよと言いながら
食べて空になったら丼ぶり鉢を
洗いながら、
ある事を思いついた。