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第2章 常連さまと私
スーツ姿で
右手にはコンビニの袋
見慣れたスズキさんが入ってきた。
「スズキさん久しぶり〜(*^^*)」
と言いながら
スズキさんの左腕にくっつきながらいた。
『希空ちゃん。今日セーラー服なの?
似合ってる。下の娘も高校1年生なんだ。
なんか娘に会いたくなったよ。』
スズキさんに娘さんが居たなんて初耳だった。
「え〜、スズキさん結婚してたの〜?
残念…。スズキさんのお嫁さんに
して欲しかったのに〜」
我ながらのウソについ吹き出しそうになった
そんな冗談を言いながら
部屋に辿り着いた。
部屋に着いてスズキさんが
手にしていた袋を渡しながら
希空に言った。
『希空ちゃん。
今朝予約の電話したら
急に出勤時間変更になってたから
ごはんまだ食べてないと思って
サンドイッチ買ってきた。
先食べてね。
プレイは残った時間で良いから。』
悪いと思ったけど
今日ビール1缶した口にしてなかったから
お腹は空いていた。
食い意地をはった私は
「えぇ〜、悪いよ。
実は今日まだ食べてないんだ。
じゃあ、遠慮なく
お礼に今日はサービスサービス
してあげる。」
そう言いながら希空は
サンドイッチを手に取って
一口食べた。
右手にはコンビニの袋
見慣れたスズキさんが入ってきた。
「スズキさん久しぶり〜(*^^*)」
と言いながら
スズキさんの左腕にくっつきながらいた。
『希空ちゃん。今日セーラー服なの?
似合ってる。下の娘も高校1年生なんだ。
なんか娘に会いたくなったよ。』
スズキさんに娘さんが居たなんて初耳だった。
「え〜、スズキさん結婚してたの〜?
残念…。スズキさんのお嫁さんに
して欲しかったのに〜」
我ながらのウソについ吹き出しそうになった
そんな冗談を言いながら
部屋に辿り着いた。
部屋に着いてスズキさんが
手にしていた袋を渡しながら
希空に言った。
『希空ちゃん。
今朝予約の電話したら
急に出勤時間変更になってたから
ごはんまだ食べてないと思って
サンドイッチ買ってきた。
先食べてね。
プレイは残った時間で良いから。』
悪いと思ったけど
今日ビール1缶した口にしてなかったから
お腹は空いていた。
食い意地をはった私は
「えぇ〜、悪いよ。
実は今日まだ食べてないんだ。
じゃあ、遠慮なく
お礼に今日はサービスサービス
してあげる。」
そう言いながら希空は
サンドイッチを手に取って
一口食べた。