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第3章 天使に触れた男

シャワー室から出た2人は

カラダを拭いて

ベッドに座った。

『じゃあ、

プレイしよっか?

希空ちゃん先に俺が

攻めてもいいかな?』

とハルは聞いてきた。

お店に来るお客は

だいたい受け身が多いので

自分がお客を満足するように

攻めるのだが

逆に受け身になる事が少ない。

今日はハルで最後だから

ルールの中で楽しもう

と思いながら

希空はベッドの上に寝た。

ハルは希空にそっとくちびるを

重ねた。

『柔らかいね。』

そう言いながら

ソフトなキスが

やがて激しく

お互い貪りるように

濃厚なキスをした。

やがてハルは

右手で希空のおっぱいを

包み込むように触り始めた。

わざとなのか

乳首を触らずに

触るためか

「ん〜ん…ん」

と希空の切ない声が

部屋に響いた。

それを見ているハルは

『どうしたの?

そんな悩ましい声出して。

どうして欲しいか言ってごらん?』

と言って希空の羞恥心を煽った。

「ちゃんと乳首も触って。

お願い。

もっと激しくして。」

そう言ってハルに懇願した。

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