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第3章 天使に触れた男

そろそろ限界が来たのか、

ハルは希空に

『もう、出そうだよ。

最後激しく突くからね。』

「あっ、良いよ。

最後いっぱい突いてね。

絶対外に出してね。」

ハルは最後の力をしぼって

腰を振りまくった。

『もう出そうだよ。』

「あっ、私ももう一回イキそう。

一緒にイコっ、あっっっ、

あっっっ、あっっっあー、

イク、イク、イクぅ〜」

その瞬間ハルは希空の中から

オチンチンを抜いて

お腹に白い精子をかけた。

「はぁー、はぁー、はぁー。

気持ち良かったね。

でも、いまのは幻だからね。」

そう言ってハルの口に人差し指を

当てた。

残りの時間が少なかったから

慌ててシャワーを浴びて

ハルは着替えて、

希空はバスタオルを巻いて

お見送りになった。

ハルはもちろん

オシッコで汚れた

希空のパンティを入れた袋を

持ってエレベーターの前に立った。

『今日も気持ち良ったよ。

明日もまた遊びにくるからね。

希空ちゃんありがとう。

大好きだよっ。』

そう言って、

ハルは希空にチュッとキスをして

エレベーターに乗り込んだ。

希空の顔が赤くなっていた。

「ハルくんありがとう。

また、明日も待ってるね。

じゃあ、バイバイ。」

そう告げると同時に

エレベーターの扉が閉まった

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