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第6章 月に100万円のお小遣い

中尾はときどきピクっと

してイキそうと感じると

違う部分を舐めたり

イジったりと

それを繰り返していると

『そろそろ、頼むからイカしてくれ。』

中尾が苦悶の表情で言うから

イカす事にした。

得意のフェラであっと言う間に

中尾は果ててしまった。

希空は口で受け止めたので

ティッシュに吐き出す為、

ティッシュを取ると同時に

タイマーを確認した。

残り20分…。

って事は50分だ。

20分をはじめて超えた。

そう思ってると

そそくさと中尾はシャワー室に

向かっていた。

希空もシャワー室に入り

中尾のカラダを洗ってあげた。

洗い終わり、

残り10分となっていた為

着替え終えた中尾は

再びベッドに腰掛けていた。

どうも時間まで居るみたいだ。

中尾は希空にこう聞いてきた。

『希空ちゃんって言ったっけ?

この仕事して、

お給料もらっているけど

お給料には満足しているのかね?』

「中尾さん。

私の名前覚えてくれたんですね。

ありがとうございます。

私はコレと言ったお給料の

使い道がありませんので

いただいたお給料で

満足していますが、

どうしてですか?」

『いや、なんでもない。』

そう言い終えた時アラームが鳴り

中尾は帰っていった。

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