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第6章 月に100万円のお小遣い
家と戻るクルマの中、、、
副店長は希空を精一杯励ましてくれていた。
『たまたま居たとこにお客さんが
来たんじゃね。』
「わたしがそのまま無視しとけば
よかったんだけど、、、
副店長、系列のデリって知ってます?」
『OLパラダイスのこと?
基本こっちしか関わってないから
わかんないけど、
基本は一緒だから』
副店長の話を聞き終わった瞬間、
系列のデリの名前がどこかで
聞き覚えのある店の名前だけど
なんだったけ、、、
そんな事考えてる内に家に着いた。
「希空ちゃん、慣れないと思うけど
無理せずにね。
来月のシフト決まったらまた連絡するから」
そう言い残して副店長は店へ帰って行った。
部屋に入るとすぐ電話が鳴った。
知らない携帯だったけど、
出ると女の人だった。
『OLパラダイスの佐藤です。
箱の井上さんから聞いてると
思いますが、簡単な面談をしたいので
明日、お時間ありますか?』
「明日でしたら、空いておりますので
いつでも結構です。」
『では、明日のお昼3時に◯◯にある喫茶店で
お待ちしてます。』
そう言って電話が切れた。
ってか、店長って井上って名前なんだ。
ずっといたのに初めて知った。
副店長は希空を精一杯励ましてくれていた。
『たまたま居たとこにお客さんが
来たんじゃね。』
「わたしがそのまま無視しとけば
よかったんだけど、、、
副店長、系列のデリって知ってます?」
『OLパラダイスのこと?
基本こっちしか関わってないから
わかんないけど、
基本は一緒だから』
副店長の話を聞き終わった瞬間、
系列のデリの名前がどこかで
聞き覚えのある店の名前だけど
なんだったけ、、、
そんな事考えてる内に家に着いた。
「希空ちゃん、慣れないと思うけど
無理せずにね。
来月のシフト決まったらまた連絡するから」
そう言い残して副店長は店へ帰って行った。
部屋に入るとすぐ電話が鳴った。
知らない携帯だったけど、
出ると女の人だった。
『OLパラダイスの佐藤です。
箱の井上さんから聞いてると
思いますが、簡単な面談をしたいので
明日、お時間ありますか?』
「明日でしたら、空いておりますので
いつでも結構です。」
『では、明日のお昼3時に◯◯にある喫茶店で
お待ちしてます。』
そう言って電話が切れた。
ってか、店長って井上って名前なんだ。
ずっといたのに初めて知った。