16歳〜菜々の初コイ物語〜
第7章 お泊まりしない? ♂
あのデートから
何度か菜々をデートに誘う事が
できたヒデは、
この日は深夜バイト明けで
そのまま派遣のバイトを
してきたて不眠のまま
いつものように
菜々とメールをしていた。
映画の話をしていたら
オレが持っている
映画を菜々が観たいって
言い出した。
普通なら断るか、
DVDを貸してあげたらいいのだが、
なぜか、
泊まりに来ない?って誘ってしまった。
送りおわってから
事の重大さに気づいたが
『ヒデの部屋が見てみたいから
行きたいぃ〜。』
菜々はまさかの返事に
ヒデは冷静に部屋を見渡して
考えはじめた。
ヒデの部屋は
ご想像通りの男子大学生の部屋です。
いろいろ散らかり放題、
エッチなDVDが山積み
これはマズイ。
菜々にはバイトのシフトで
お泊まりの日は5日後と
言っておいたので、
あと5日以内に綺麗に片付けと
掃除をして、
インテリアにも凝ってるなんて
ウソついちゃったから
照明かなにかそれらしいモノを
買って付けなきゃマズイ。
早速ヒデはその日の夜から
いらないモノを捨てはじめた。
残り3日になっても片付く気配がなかったから
バイトを休んで片付けをした結果、
前日になんとかカタチになったので
近くのオシャレな家具屋さんで
照明とテレビラックなど
買い込んで、
それを組み立てが終わったのが
深夜の事だった。
何度か菜々をデートに誘う事が
できたヒデは、
この日は深夜バイト明けで
そのまま派遣のバイトを
してきたて不眠のまま
いつものように
菜々とメールをしていた。
映画の話をしていたら
オレが持っている
映画を菜々が観たいって
言い出した。
普通なら断るか、
DVDを貸してあげたらいいのだが、
なぜか、
泊まりに来ない?って誘ってしまった。
送りおわってから
事の重大さに気づいたが
『ヒデの部屋が見てみたいから
行きたいぃ〜。』
菜々はまさかの返事に
ヒデは冷静に部屋を見渡して
考えはじめた。
ヒデの部屋は
ご想像通りの男子大学生の部屋です。
いろいろ散らかり放題、
エッチなDVDが山積み
これはマズイ。
菜々にはバイトのシフトで
お泊まりの日は5日後と
言っておいたので、
あと5日以内に綺麗に片付けと
掃除をして、
インテリアにも凝ってるなんて
ウソついちゃったから
照明かなにかそれらしいモノを
買って付けなきゃマズイ。
早速ヒデはその日の夜から
いらないモノを捨てはじめた。
残り3日になっても片付く気配がなかったから
バイトを休んで片付けをした結果、
前日になんとかカタチになったので
近くのオシャレな家具屋さんで
照明とテレビラックなど
買い込んで、
それを組み立てが終わったのが
深夜の事だった。