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高校で始まる物語

第6章  頭痛


「あっ………覚えてないならいいや」


「えっ……なに?教えてよ」


「いいからいいから。この話はおしまい」



圭太はまだ何か言いたそうだったが、渋々我慢していた。



七海はまた鼻歌を歌いながら、料理を再開していた。



この時テレビに7:00とかかれていた。



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