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高校で始まる物語

第6章  頭痛


駐輪場に自転車を止める。


そして、3階の教室まで階段をのぼる。
 


5分もしないうちに教室の前まで着いた。



なぜか1日休んだだけで入りづらかった。



「ふぅーふぅー」

深呼吸をし教室にはいった。



クラスのみんなは一度はこっちを見たがまた友達と話し始めた。


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