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お前は俺のxxx

第30章 私の想い。


「あの…お口に合いませんでした
か?」


『全然!こんな旨いコロッケ初めて食べたよ。これ何が入ってるの?』


「良かったぁ。ありがとうございます。中は、昨夜の晩ごはんで食べた、肉じゃがを潰したものです。

味も付いているので、コロッケにしてもすごく美味しいんですよ♪」



碧先輩はコロッケを気に入ってくれて、笑顔で食べていた。


(あいつにも…
食べてもらいたかったな…
どんな顔をしたんだろう。)


私は、玉子焼きを口に運んだ。

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