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お前は俺のxxx

第35章 分からない…



「な.な.何言ってんの〜?
急に酔ったんじゃない?」


『酔いてぇよ。
イライラして全然酔えねぇ。』


「じゃ〜、いっぱい飲め!」


『酔わせてどうすんの?
相変わらず無防備だし。
お前、俺を誘ってんの?』



「え…。」



颯太は、私の腕を引くと
寝室へ連れ込んだ。


後ろ手で鍵をかけると
私をベッドに押し倒した。

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