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お前は俺のxxx

第42章 初デートって⁉︎



翌朝、心地よい眠りから目を覚ますと、目の前には颯太の顔。


ビックリして、体を離そうとするけど颯太の腕に包まれていて身動きが取れない。


それにしても……
綺麗な寝顔…。


なんかズルい…。


颯太の寝顔をしばらく見つめていると、パチっと目が開いた。


思わず、寝たフリをする私。


『おい。バレてっから。』


恐る恐る顔を上げると、颯太は笑っている。


『…はよ。』


「あ..おはよ。」


クっと笑いながら、頭を撫でてくれた。


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