テキストサイズ

お前は俺のxxx

第43章 甘いキス。




水辺で夢中になって遊んでいると、
颯太の姿が見当たらない事に気付いた。



あれ?颯太…?



辺りを見回しても颯太はいない。


不安になり駐車場へ走ると
前から颯太が歩いてきた。


私は颯太の胸に飛びついた。



『お⁉︎おい。何だよ?』



「いなくなったかと思った…。」



『いなくなんねぇよ。』



颯太は左腕で抱き寄せながら
頭をポンポンと撫でてくれた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ