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お前は俺のxxx

第46章 幸せの始まり..?



『クラスのみんなとは話したんだけど、結愛ちゃんだけは来てくれなかったからさ?俺から来ちゃった!』



「あ..ゴメンなさい。あまりみんなで騒ぐと、朝倉くんも大変かなと思って。」



朝倉くんはニコっと笑うと、私の頬を撫でた。



え⁉︎ちょっと⁉︎
この人、馴れ馴れし過ぎるよ⁉︎



私は慌てて身を引いた。



『あ.あの..。』



「あ..ゴメンね?つい。
結愛ちゃんが可愛くて。

あと。敬語は止めてね?
クラスに馴染みたいから..。」



「ご..ごめん!分かった!」



そっか。ただでさえ、みんなより遅く入って来たのに年上って感じてたら馴染めないよね。

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