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お前は俺のxxx

第46章 幸せの始まり..?




『ところで…さっき見かけたんだけど、上條たちと仲いいの?』



「あ..うん。入学してから..」



『俺、あいつらと地元一緒だから、同中なんだよね!。特に上條は..』



朝倉くんはそこで言葉を止めた。
私は不思議に思い「ん?」と首を傾げた。



『何でも無いよ!俺のこと樹って呼んで?俺も結愛ちゃんって呼んでるし。』



「うん。樹くんね!」



そして、樹くんはそのまま私の隣で授業を受けていた。


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