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お前は俺のxxx

第66章 触るなよ?



無理矢理、結愛を引き離すと
朝倉を蹴り飛ばした。


朝倉は立ち上がり俺を殴る。


取っ組み合い、殴っているところに
流星や碧たちが駆け込んできた。



『朝倉ーーッ‼︎‼︎‼︎』



流星が俺たちの方へ走り寄ろうとした時、結愛が大声を上げた。




「もうやめて‼︎‼︎‼︎
私は樹の彼女になったの‼︎‼︎‼︎」




『結愛..ちゃ...ん?』




俺たちは言葉を失ってしまった。


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