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お前は俺のxxx

第82章 純粋な反応。


『結愛ちゃん。
どう?楽しんでる?』


修くんは、私の隣に座って話しかけてくれた。


「うん。ありがと♪
みんないい人達だね!
すごく楽しいよ★」


楽しそうにはしゃぐ舞ちゃん達を見ていると、自然と笑みがこぼれた。


『結愛ちゃんの笑ってる顔..可愛い..』


修くんは、手の甲で口元を隠すと
私から目を逸らした。


そんな修くんを見て、私まで恥ずかしくなり俯いてしまった。


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