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お前は俺のxxx

第93章 ★腕の中で。




「..颯太ァ..抱い..て..」



艶めいた表情をしている結愛だが、あどけない可愛らしい顔はいつもと変わらない。



そんな色っぽい顔して
抱いてとか言うんじゃねぇよ..



もう抑えきかねぇぞ。



結愛の頭を片手で支えると、強引に唇を塞いだ。



吐息も全て奪うように深く絡め口内を犯していく。



「んんっ..ハァ...んン..ふ..ハ..」



ギュっとしがみつく結愛は、俺の背中に爪を立てた。




その痛みさえも快感に変わっていく。



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