テキストサイズ

お前は俺のxxx

第96章 ★妖麗な彼女。




結愛は俺の頭の後ろに手を回すと、啄ばむような深いキスを繰り返し俺の呼吸を乱していった。



気持ちよくて酔い痴れていたが、吐息さえも奪っていく結愛の激しいキスに息も苦しくなっていく。



空気を求め離れようとしても、結愛はそれを許さない。頭がクラっとするその感覚に体は高揚していった。



結愛はそんな俺を弄ぶかのように、指先で体を刺激していく。



なんだよこれ…


すげぇ気持ちぃ…



頭は何も考えられねぇほど真っ白になっていき、体全体が性感帯になっているように痺れていった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ