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お前は俺のxxx

第100章 ★今日はお前が..



「なん..で..?止め.ちゃ..ぅの..」


『お前が動いて。
俺をイかせろよ。』


結愛はプルプルと顔を振りそれを拒む。


「やあ..そんなの無理..だって..もぅ.」


言葉を遮るように、一度下から突き上げると声を上げる。


「んぁ‼︎そう..たぁ‼︎」


『動かねぇとイケねぇままだぞ。』



「…ゃ…」



結愛は俺の胸板に手を添えると、ゆっくりと自ら腰を動かし始めた。


ぎこちなく動いていた腰は、自分のツボを見つけるとリズム良く動いていく。



下から見上げる結愛の顔に、その雰囲気に俺の欲は高揚していき頂天へと導かれていった。



『..ク..限界..』



俺は上半身を起こしそのまま結愛を抱きかかえると、胡座の上に結愛を乗せ、下から何度も突き上げた。


「や‼︎颯太あ‼︎もうダメ‼︎
イっちゃう‼︎んやぁぁああ‼︎」


結愛は俺にギュっとしがみつき身震いする。その収縮によって、俺の欲も限界に達しそのまま果てた。


『..ク..結愛..ッ』


結愛は俺の腕の中でクタっと脱力した。


ゆっくり結愛のカラダをベッドに倒すと、自身を結愛の中から引き抜き、隣にドサっと倒れ込んだ。



寝室には、2人の乱れた呼吸だけが響いていた。



【颯太】ーSideー



End...


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