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お前は俺のxxx

第108章 怪しい影…





『結愛ちゃんって、キスでも感じちゃうんだ?エッチ好きなんだね〜。俺らが満足させてあげるよ♪』




ニヤっと目の前で笑った男は私のリボンを取ると、ブラウスのボタンをひとつずつ外していく。



「やァーー‼︎やめて‼︎」



露わになっていく肌に興奮する男たち。



『いいね〜その声♪マジ堪んねぇ〜』



「イヤァーーーーッ‼︎‼︎」



そして、男が最後のボタンに手を掛けた時だった。



《バンッ‼︎》



工房の入口が大きな音を立てて開いた。




『テメェら‼︎何やってんだコラァ‼︎』



怒鳴り声を上げて駆け寄ってくると、私を押さえ付けていた男たちを引き離し、次々と殴り飛ばしていく。



そして私の体をギュっと抱き寄せた。



『これ以上手ぇ出してみろ?テメェらまとめてぶっ潰してやるからな‼︎』



殴り倒された男たちは、その迫力に脅えるように顔を引き攣らせるとバタバタと工房から飛び出して行った。



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