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お姫様

第2章 放課後・・・・

「もう大丈夫」
そっと耳元でささやいた
私は、なんだか安心して秀也に抱きついた。

「ありがとう。大好きだよ。秀也」

私は、初めて秀也ってよんだ。

「姫。俺も大好き。あいつにキスされたことなんて忘れさせてやるよ」
私に激しいキスを・・・。あの男にやられたときよりも気持ちよかった。


「秀也。部活いこ」
私は、秀也と部活に行きたかった。


「うーん。どうしようかな。」



「え、行かないの?部活終わった後、秀也の家に行きたいのに・・・。」


そっとつぶやいた。

「あ、分かったじゃあ、条件出すよ」



なんだろ?





姫からキスして



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