テキストサイズ

依存症

第3章 【悪夢】



4人で近くのカラオケ屋に向かった…
角部屋に案内され
アタシ達は飲み物を頼む!


『ああ!俺とジュナはビール恭平達は?』


『俺は焼酎ボトルで。ハルも1杯だけだろ?ビールは?』

『あはは
さすが恭平!そうするわ』


「あたしゎぁ〜
ジントニックでぇ〜」

注文が終りみんなで
歌って!
飲んで!
騒いだ!
楽しい!!

ふと
彼女?さん(のあチャン)が


「ジュナさん!
ハル君との出会いって
なんなんですかぁぁ?」うふふ

アタシは言った
「最初は高校の時困ってたアタシに上履き貸してくれたの
ねえ!ハル」


『…ああ…うん…』



あはははは
恭平は笑いだした…


『くっだらねぇ
ハル〜連れション!行こうぜ!』


なんなの恭平って奴!
少し話した時はいい子かと思ったのに…
…2人は部屋を出てった…


〜チロン
のあチャンのケータイがなった

「あたしぃ
ちょっと電話してきまあ!」

のあチャンも部屋を出た…

1人…
いやあ…
飲んだな
みんな酔っ払いだよ!
アタシも生ビール軽く6杯…

ガチャガチャ

2人は戻ってきた…

ハルは恭平につかまれながら

「何?
ハルどうしたの?…」

でへへへ
『ちょっと酔っ払ったあ…』


「大丈夫?ハル?」


『ハルは
まだまだ大丈夫だよ!なっ!』



ストーリーメニュー

TOPTOPへ