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依存症

第3章 【悪夢】




『その顔…ゾクゾクする』

アタシの腕を掴みハルが寝てないソファーの方に突き飛ばされた…


「…いた…何するの…」

『セックス!』

…きゃあああ

「…ハルが起きるから…そしたら
あんた
どうなるかわかってるの…」


酔っ払ってることもありアタシの動きは鈍い…
少しずつ近寄るあいつ…


『ハル?起こせば?
たぶん
困るのあんただけど!』


……
その瞬間
無理矢理ソファーに押し倒しアタシの両腕を片手で掴み上にあげ暴れるアタシの足の上に乗り
服とブラを一気にまくりあげた

「いやあああああああ…」
アタシは出来るだけ大きな声で叫んだ…
そんなの誰も歌ってないカラオケのボリュームに
くらべたらなにもならないのに…



「…やめてよ…
なんで?なんで?…ハルの友達なんでしょ?…
こんな…こと…」


ニコッ
『さっきまで友達だった!クスクス
てか
乳首立ってる!』


「…さいてー
あんたなんか…
あんたなんか…………

パチン

『黙ってろよ!
じゃないとビンタじゃすまないよ』


アタシは…
頬を叩かれた瞬間
抵抗するのが怖くなった…



「 … 」

オトナシクなったアタシの乳首を舐め始めた…
ピチャピチャと音をたてながら…



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