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君だったから。

第1章 レイプ…

感じるってこのこと…?

体中がビクビクして、ゾクゾクする。

マンコの穴にまで拓真の舌が入ってくる。

拓真は私に聞いた。

「本当に処女?」

「だから…そう…だってば…っ!」

気持ち良い…レイプなのに…

セックスってこんなのなの?

こんなに気持ちいいの…?

「俺のも舐めてよ。」

えっ…?

拓真のって…チンコのこと?

マジ⁉︎

「無理なんて言わせねぇーよ?アリス」

やんなきゃ、殺される気がした。

だから、私の顔の前に持ってきた拓真のチンコを舐めた。

根元から先まで。

しゃぶるほうがいいのかもしれないけど、抵抗があった。

だから、舌を器用に使った。

拓真は感じているように、顔を赤く染めてた。

「やべえ…んっ…」

「私、うまい?」

「アリス…うまいよ…ん…っ!」

だんだんと固くなってきた。

しわしわのチンコがビンビンに勃った。

私は舐めるのをやめた。

まず…

「俺の…挿れるからな?」

私はうなずくことしかできなかった。

拓真はチンコの先をマンコに当てた。

私はそれだけで感じてしまった。

「感じすぎ…」

「うるさいっ…!」

「いくぞ…っ!」

拓真のその声と同時に私の中に入ってきた。

「んんっ…!!」

痛かった。

初めてって、痛いんだ。

「アリスっ…もっと、力抜け…」

拓真に言われたとおりに心をリラックスさせた。

そのとき、私に快感がおそった。

「あっ…ん…」

拓真はゆっくりと腰をふり、私の中でチンコを上下させた。

「やぁ…っ!んんっ…!」

「アリス…!気持ちいい…かっ⁈」

「んんっ…!気持ち…いい…んっ!拓…真のが…やぁ…っ!」

そう言いたくなかったけど、本心だった。

気持ちよすぎた。

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