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曖昧☆Bboys

第3章 イケメンの正体

「せっかく夜のんびりできると思ったのにっ!私出かけてくるわっ」


いたたまれなくなって捨て台詞を吐いて、アパートを出た。


彰吾なんかもう嫌だ。


あんな男付き合わなきゃ良かった。


サイテー!!


私は腹が立って仕方がなかった。


スマホを手に取り亜紀にコールした。




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