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泣き虫リトル

第1章 “間違い”

食パンをかじってもあんましよく味が分からない。



、、、、あぁもー沈黙が気まずい、、っ!!



ガタッと俺は席を立つ。


『おっ俺、今日日直だからもう行く!ごちそうさまっ』




食器を流し台に置いて急いでカバンを持って家を出た。





いつも歩いていく通学路を走っていく。


なんで走ってんのかは自分でもよく分かんないけど、、



アニキの唇の感触は一晩経った今でもこびりついたままだ。


アニキを今までとは違う目で見てしまう自分をどうにかして取っ払いたかった。








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