
最後の恋は甘めの味で
第6章 高級ホテル
そのキスは次第に乱暴さを増していった。
喉の奥まで届きそうなほど舌を差し込まれる。
「ふぁ......あ.....」
強引に舌を絡み取られ、ありえないほどの快感が波寄せてくる。
ぬちぬちと唾液が混ざる音がして、体は興奮していく。
唇が離れた時には私の口の端にはだらしなく収まりきらなかった唾液が垂れる。
息を整える間もないほど、上條くんはブラウスのボタンを全て外してしまった。
覗かせたのは、肌色ではなく白いキャミソール。
「........キャミソール」
思わず呟く上條くん。
分かってるわよ!
色気もクソもないって言いたいんでしょ?!
半ば自暴自棄になりながら口を開く。
「仕方ないでしょ?!最近寒くな」
「いいえ。脱がしがいがあるってもんですよ」
「.......!///」
そう言い、手早くホックを外し、ブラをゆるめる上條くん。
さっきのキスの刺激で先端が尖っているのがキャミソール越しでも分かった。
喉の奥まで届きそうなほど舌を差し込まれる。
「ふぁ......あ.....」
強引に舌を絡み取られ、ありえないほどの快感が波寄せてくる。
ぬちぬちと唾液が混ざる音がして、体は興奮していく。
唇が離れた時には私の口の端にはだらしなく収まりきらなかった唾液が垂れる。
息を整える間もないほど、上條くんはブラウスのボタンを全て外してしまった。
覗かせたのは、肌色ではなく白いキャミソール。
「........キャミソール」
思わず呟く上條くん。
分かってるわよ!
色気もクソもないって言いたいんでしょ?!
半ば自暴自棄になりながら口を開く。
「仕方ないでしょ?!最近寒くな」
「いいえ。脱がしがいがあるってもんですよ」
「.......!///」
そう言い、手早くホックを外し、ブラをゆるめる上條くん。
さっきのキスの刺激で先端が尖っているのがキャミソール越しでも分かった。
