
秘密の時間は私のもの
第10章 立川颯太 後編
「っ.....出る、ぞ.....ぅ!」
「こっち、も.......つ!!」
もう、何度目だろう。
口に、お尻に白濁液を注がれるのは。
「ふ、ぁ、あ」
自分ではもう分からないくらい僕の体はソレまみれだった。
臭いし、汚いし、体もくたくたで
一体いつまでヤり続けなきゃいけないんだろう。
あぁ、早く、早く終わって.....
確かに、そう、思うのに....
キュゥウウ
「っ.....おいおい。まだ求めてるぞ。こいつ」
「マジかよ。すげぇな。本当に改良されちゃった?」
僕の身体は僕の意思に反してもっとと要求するんだ。
それに応えるように僕の中のモノは大きくなるから、身体は素直に喜びを表す。
「はっ....やっべぇ....こいつの中、うねうね俺に絡みつく」
入れてる奴が腰を僕に打ち付ければ
甘美な快感が僕を覆い、僕は体を反らせた。
